40ドル安いSpecial Offers版 Kindle Touchを買いました
Kindle Touch買いました
最近ようやく日本からもKindle Touchが購入できるようになったみたい。
"Kindle Touch、日本からも購入可能に"
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1202/06/news061.html
でも、この記事によると、日本で選択できるのは広告有りモデル(139ドル)だけらしい。
自分はこれより前に海外転送サービスを使って40ドル安いSpecial Offers 版 Kindle Touch を買いました。
海外転送サービスはスピアネット http://www.spearnet-us.com/move/index.html を使いました。
実際にかかった費用は
- Kindle Touch $99
- Amazonの送料はFree Shippingを選んだので $0
- スピアネットでかかった金額
- 送料 $22
- 転送手数料 $9
- 危険品の事務手数料 $5
- クーポン割引 -$5
- 計 $31
総計 $130
でした。
なお、スピアネットで初回のみ使える割引クーポンを使いました。
「スピアネット クーポン」で検索して出てきたコードを入れてみたら普通に使えた!
PayPalでドル建てで支払っているので、円換算すると全部で1万ちょっとで買えました。
普通に日本から広告有りモデルを買うと送料等含め1万3000円程度らしいので今でも結構お得かも。
注意点として、Kindleの場合転送サービスを使うと
リチウム電池を含む商品は通常航空便では発送できなくなりました。
その為、航空危険物を発送可能なペリカンのみを使用し発送します。
特別便となるため、危険物の事務手数料$5がかかります。
との事で通常手数料にプラスして$5かかってます。
あとは、いろんな購入体験記をみると、宅急便の配達時に通関料取られる場合があると書いてあったけど、自分は取られませんでした。
大まかな購入の流れ
大まかな購入の流れとしては
- スピアネットアカウント登録
- Amazon.comアカウント登録(住所はスピアネット登録時にもらった転送用住所を登録)
- Kindle Touch購入時にSelected CountryをUnited Statesにして購入
- スピアネットでの転送指示
という感じ。
送料ケチってFree Shippingにしたので、いつ届くか心配だったけど
自分の場合は 1/6注文→1/11スピアネット到着→1/17自宅に到着 でした。
大体10日くらいで届いたので、まぁ満足かな。
こんな感じ
こんな箱で届きました
開けるといきなり本体。付属品はPCとの接続ケーブル
手のひらサイズ、この案内は印刷物じゃなくて、E-inkで表示されてます。
裏側
広告もかっこいいし、電源OFF時と本選択のメニューにしか出てこないので、不都合は全くない。
感想
E-inkすごいきれい。
タッチしてからのページ送りにはワンテンポある。iPhoneとかと比較するのは酷か。
ページ送りがmobiだと全画面反転があんまり起こらないので、だいぶ見やすい。
Sony Readerとかはどうなのかな。
通勤中に1日30分くらい使ってるけど、1週間ぐらいは余裕で電池持ちます。
電子書籍のPDFがそのままだと余白が多いのとコントラストが薄くて正直あんまり快適じゃない。
ただ、PDFDietみたいな最適化ソフトで最適化したらすごく読みやすくなりました。
http://smart-pda.net/software/PDFDiet/
こんな感じ
最近映画化したマジックツリーハウスの原書をKindle Storeで買ってチャレンジ中
Kindle Storeから電子書籍買うの、さすがに超楽ちん
あとは青空文庫からmobiにできたりするサイトとかあるので、子供用に児童書もいくつか入れました。
子供もお気に入り!