超早SSD(CSSD-S6T256NHG5Q)買った&SSD用Windows7 x64 設定

ベンチどーん
(OS:Windows7x64 CPU:Corei7 3770K)

事前の評判とかkakaku.comのレビューとかで絶賛だったので、GW前に滑り込み購入

結構細々と設定しないと、メーカーで出してるような速度でないのね

Windows7x64でインストール時にやった設定をメモ書き

  1. OSはクリーンインストール
  2. BIOS設定
    1. UEFIのGPTディスクにする
    2. SATAの動作モードをAHCIにする
    3. CDドライブをUEFIでブートしてインストールする
    4. 省電力関連のBIOS設定を全部OFF
      1. C State(C1E,C3,C6,C7等の標記)
      2. EIST
  3. OS設定
    1. 復元ポイントの割り当て容量を1%に
    2. 仮想メモリのサイズを初期1024 最大2048に (メモリがいっぱいあるなら0でも良いらしい)
    3. 下記コマンドで休止モードを無効に

powercfg.exe /hibernate off

    1. 最新のIRST(インテル ラピッド・ストレージ・テクノロジー)をインストール

買ったのは256Gだけど128Gも同じくらい早いみたい
SSDも進化早いね

Windows Azure 上でhttpをhttpsへリダイレクト

IISでリダイレクトを使う場合にはURL Rewrite Moduleが必要なのだが、Windows Azure上のIISには既にインストールされているらしいのでリダイレクトの設定だけWeb.configの配下に以下のように設定

	  <!-- HTTPSリダイレクト -->
	  <rewrite>
		  <rules>
			  <rule name="Force HTTPS" enabled="true">
				  <match url="(.*)" ignoreCase="false" />
				  <conditions>
					  <add input="{HTTPS}" pattern="off" />
				  </conditions>
				  <action type="Redirect" url="https://{HTTP_HOST}/{R:1}" appendQueryString="true" redirectType="Permanent" />
			  </rule>
		  </rules>
	  </rewrite>

確認してみた所うまくいっている模様

参考
http://blog.smarx.com/posts/redirecting-to-https-in-windows-azure-two-methods

PCからJavaを根こそぎサイレント・アンインストールするスクリプト(グループポリシー対応)

2012年年末からのJava脆弱性ニュースによりJavaプラグインを無効化するようにとのお達しがありますが、全国に数百台あるPCに対していちいちそんなめんどくさい手順なんかやってられないですし、手順書を渡した所でユーザーがやってくれるとも限らないし、もうなんだかめんどくさいしJavaなんかオワコンだしJWSとかAppletとかしらねーしクライアントPCのJavaなんかいらないしとかなんとかいう訳で自動的にアンインストールする術を探していたら


http://web2.minasi.com/forum/topic.asp?TOPIC_ID=39459


こんなサイトを発見したので、丸パクリしつつ多少改変して作成した自動アンインストールするスクリプト(vbs)は以下の通り。

' 参考 http://web2.minasi.com/forum/topic.asp?TOPIC_ID=39459
'Javaを根こそぎアンインストール

'制御ファイル兼ログファイルを作って1度だけ実行されるようにする
strLogFileName = "C:\JavaUninstallLog_20130122.log"
Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

if fso.FileExists(strLogFileName) then
	'既に実行済みなら何もしない
	WScript.Quit
end if

'WMI呼び出し
Set objWMIService = GetObject("winmgmts:\\.\root\cimv2")

'エラー出ても無視して続行するようにする
'※objWMIService.ExecQueryでnullが返るとその後のFor Eachがエラーになるため(Nullチェックも効かない)
On Error Resume Next

'ログファイルを作って開く
Set ts = fso.CreateTextFile(strLogFileName)

'以下アンインストール処理
ts.WriteLine "Java根こそぎアンインストール処理開始:" & Now
'Java 1.4系
Set colJava = objWMIService.ExecQuery("Select * from Win32_Product Where Name like 'Java 2 Runtime %'")
For Each objSoftware in colJava
	ts.WriteLine objSoftware.Caption & " をアンインストールします"
	ts.WriteLine "アンインストール終了:" & objSoftware.Uninstall()
Next

'Java 5系
Set colJava = objWMIService.ExecQuery("Select * from Win32_Product Where Name like 'J2SE Runtime Environment %'")
For Each objSoftware in colJava
	ts.WriteLine objSoftware.Caption & " をアンインストールします"
	ts.WriteLine "アンインストール終了:" & objSoftware.Uninstall()
Next

'Java 6系 update
Set colJava = objWMIService.ExecQuery("Select * from Win32_Product Where Name like 'Java(TM) 6 %'")
For Each objSoftware in colJava
	ts.WriteLine objSoftware.Caption & " をアンインストールします"
	ts.WriteLine "アンインストール終了:" & objSoftware.Uninstall()
Next

'Java 7系 update
Set colJava = objWMIService.ExecQuery("Select * from Win32_Product Where Name like 'Java(TM) 7 %'")
For Each objSoftware in colJava
	ts.WriteLine objSoftware.Caption & " をアンインストールします"
	ts.WriteLine "アンインストール終了:" & objSoftware.Uninstall()
Next

'Java 7 系 新しめの物
Set colJava = objWMIService.ExecQuery("Select * from Win32_Product Where Name like 'Java 7 %'")
For Each objSoftware in colJava
	ts.WriteLine objSoftware.Caption & " をアンインストールします"
	ts.WriteLine "アンインストール終了:" & objSoftware.Uninstall()
Next

ts.WriteLine "Java根こそぎアンインストール処理終了:" & Now
ts.Close()

Set colJava = Nothing
Set objWMIService = Nothing
Set ts = Nothing
Set fso = Nothing



スクリプト全体をコピって、JavaUninstall.vbsみたいな名前か何かで保存して実行すればよし。
バックグラウンドで自動的にすべてのJavaがアンインストールされます。
実行後はC:\直下のJavaUninstallLog_20130122.logにログが出ますので確認すればOK
インストールされているソフトの一覧を抽出してるので、スクリプトの実行は結構時間かかります。(5〜10分?)


で、AD環境で適応させたければグループポリシーでユーザーのログオンスクリプトにでも設定しておけばめでたくJavaが駆逐できます。


Windows XP SP3環境で実行確認してますが、抽出条件ミスると必要なソフトまでアンインストールされかねないので、Your Own Riskでお願いします。


JDKも消したかったら「Java SE Development %」とあたりで抽出すればよいのではないかと。

Hyper-V 仮想マシンが消えた!&イベントログにエラーログがいっぱいでる

Hyper-Vを運用中、いきなり仮想マシン(ゲストOS)が消える事象が発生。
構築したばかりのゲストOSだったから良かったものの、恐ろしすぎる。
Hyper-V Managerからもすっぽりと抜け落ちてる。


色々調べると、どうもウイルスバスターのリアルタイムスキャンが原因
http://support.microsoft.com/kb/961804/ja
http://esupport.trendmicro.co.jp/Pages/JP-2064130.aspx


上記記載の通り、ウイルスバスターのリアルタイムスキャンから

を除外設定に追加。その後しばらく様子を見たり、ゲストOS追加したりしたけど、特に問題なし。


これで一件落着と思いきや、イベントログにこんなの


ログの名前: Microsoft-Windows-Hyper-V-Config-Admin
ソース: Microsoft-Windows-Hyper-V-Config
イベント ID: 4096
レベル: エラー
説明:
'C:\*******' にある Virtual Machines 構成 3235539E-D313-4DCA-99C8-ED5370F2584F はアクセスできなくなりました: 指定されたパスが見つかりません。 (0x80070003)



とか


ログの名前: Microsoft-Windows-Hyper-V-VMMS-Admin
ソース: Microsoft-Windows-Hyper-V-VMMS
イベント ID: 10107
レベル: エラー
説明:
Hyper-V VSS Writer の識別中にエラーが発生しました。壊れているか、または無効である構成ファイルがないかをチェックして、再試行してください。



が、出まくってる。
色々調べると、構成ファイルのシンボリックリンクが残ってる感じ
http://blogs.technet.com/b/jhoward/archive/2008/12/28/hyper-v-resolving-event-id-4096.aspx


c:\ProgramData\Microsoft\Windows\Hyper-V\Virtual Machines
配下に、読み込んでるサーバー類のシンボリックリンクがたくさんある。


コマンドライン上より上記ディレクトリに移り、Dirコマンド叩くとシンボリックリンクのリンク先が確認できるので、不要なサーバ(消えちゃったサーバ)のシンボリックリンクを削除(他のを消さないように要注意)
不要なの消したら、ようやく出なくなった。


あとついでに、Hyper-VホストOSの方でシャットダウン時にゲストOSの保存待ちするので、サービスのタイムアウト値を調整しといた。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control の
WaitToKillServiceTimeout を 240000 (ミリ秒)(4分)くらいにしておく。

System Center Virtual Machine Manager (SCVMM) 2008 R2 のインストールで[ID: 2917. 詳細: ネットワーク パスが見つかりません。 (0x80070035)] っていうエラーが出て失敗する・・・

Windows Server 2008 R2Hyper-V 2.0とSCVMM 2008 R2でプライベートクラウド構築や!と息巻いたものの、いきなりインストールでエラーになる。
ログを見ると、ID: 2917. 詳細: ネットワーク パスが見つかりません。 (0x80070035) って書いてあるけど、ローカルにインストールするのにネットワークパスが見つかりませんとはこれ如何に。


色々試したところ、インストールするマシン名にアンダーバー( _ )が入っていると失敗する模様。(例:sv_tokyo_01 等)
マシン名を半角英数小文字(servertest1等)にしてやり直したらうまくいった・・・


他にもマシン名にSCVMMとか入っていてもだめな模様
http://engineermemo.wordpress.com/2009/01/15/scvmm-2008-%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%99%82%E3%81%AB-id-2917-%E8%A9%B3%E7%B4%B0-%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-%E3%83%91%E3%82%B9/


マシン名にアンダーバーは推奨してないとはいえ、なんかマシン名でダメだなんてずいぶんお粗末だよね。
Windows NT時代を彷彿とさせます。


それとも他に原因があったのか?

heroku,Rails,Sencha Touch 2.0でネイティブっぽいスマホサイト作りました。ソースgithub公開中!

スマポケ図鑑というスマホサイト作りました

こちらです。
http://pokemon.7toybox.com
ポケモンが検索できて、ポケモンの情報を見ることができるスマホ専用サイトです。



幾度と無くサービスの作成を妄想しては挫折していた自分も初めてサービス公開できました!
Rubyばんざい、Railsバンザイ!

使ってる技術など

PC側で表示されるロゴはLogoCreatorというサイトで作りました。
http://creatr.cc/creatr/

がんばったところ

マネタイズもばっちりです。

  • iPhoneの場合はホーム画面への登録をオススメ表示

ホーム画面に登録するとアイコンが出てきて、よりネイティブアプリっぽいです。
ADD TO HOME SCREENというライブラリを使いました。
http://cubiq.org/add-to-home-screen


Sencha Touchは1.x時代に少し触りましたがSencha MVCが意味不明で挫折したのですが、2.0になってだいぶ記述がすっきりして、構造がわかりやすくなりました。
ツール類も出てるので、結構オススメです。
Sencha Touch 2.0
http://www.sencha.com/products/touch/

ソースgithubに公開してます

https://github.com/itaosan/PokemonDic
です。
作りは単純なので、少し見ればRails-Sencha Touchの連携サンプルにはなるかなと思います。
テストもドキュメントもなくてすみません。
ソース公開しないと力つかないと誰か言っていたので公開します。


RubyRailsもSencha TouchもGitもgithubも全部初めてなので、かなり恥ずかしい部分あると思いますが、ツッコミいただけると嬉しいです!

40ドル安いSpecial Offers版 Kindle Touchを買いました

Kindle Touch買いました

最近ようやく日本からもKindle Touchが購入できるようになったみたい。
"Kindle Touch、日本からも購入可能に"
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1202/06/news061.html
でも、この記事によると、日本で選択できるのは広告有りモデル(139ドル)だけらしい。


自分はこれより前に海外転送サービスを使って40ドル安いSpecial Offers 版 Kindle Touch を買いました。
海外転送サービスはスピアネット http://www.spearnet-us.com/move/index.html を使いました。

実際にかかった費用は

  • Kindle Touch $99
  • Amazonの送料はFree Shippingを選んだので $0
  • スピアネットでかかった金額
    • 送料 $22
    • 転送手数料 $9
    • 危険品の事務手数料 $5
    • クーポン割引 -$5
    • 計 $31

総計 $130
でした。
なお、スピアネットで初回のみ使える割引クーポンを使いました。
「スピアネット クーポン」で検索して出てきたコードを入れてみたら普通に使えた!


PayPalでドル建てで支払っているので、円換算すると全部で1万ちょっとで買えました。
普通に日本から広告有りモデルを買うと送料等含め1万3000円程度らしいので今でも結構お得かも。



注意点として、Kindleの場合転送サービスを使うと

リチウム電池を含む商品は通常航空便では発送できなくなりました。
その為、航空危険物を発送可能なペリカンのみを使用し発送します。
特別便となるため、危険物の事務手数料$5がかかります。

との事で通常手数料にプラスして$5かかってます。


あとは、いろんな購入体験記をみると、宅急便の配達時に通関料取られる場合があると書いてあったけど、自分は取られませんでした。

大まかな購入の流れ

大まかな購入の流れとしては

  1. スピアネットアカウント登録
  2. Amazon.comアカウント登録(住所はスピアネット登録時にもらった転送用住所を登録)
  3. Kindle Touch購入時にSelected CountryをUnited Statesにして購入
  4. スピアネットでの転送指示

という感じ。
送料ケチってFree Shippingにしたので、いつ届くか心配だったけど
自分の場合は 1/6注文→1/11スピアネット到着→1/17自宅に到着 でした。
大体10日くらいで届いたので、まぁ満足かな。

こんな感じ

こんな箱で届きました

開けるといきなり本体。付属品はPCとの接続ケーブル

手のひらサイズ、この案内は印刷物じゃなくて、E-inkで表示されてます。

裏側

広告もかっこいいし、電源OFF時と本選択のメニューにしか出てこないので、不都合は全くない。


感想

E-inkすごいきれい。
タッチしてからのページ送りにはワンテンポある。iPhoneとかと比較するのは酷か。
ページ送りがmobiだと全画面反転があんまり起こらないので、だいぶ見やすい。
Sony Readerとかはどうなのかな。


通勤中に1日30分くらい使ってるけど、1週間ぐらいは余裕で電池持ちます。


電子書籍のPDFがそのままだと余白が多いのとコントラストが薄くて正直あんまり快適じゃない。
ただ、PDFDietみたいな最適化ソフトで最適化したらすごく読みやすくなりました。
http://smart-pda.net/software/PDFDiet/
こんな感じ



最近映画化したマジックツリーハウスの原書をKindle Storeで買ってチャレンジ中
Kindle Storeから電子書籍買うの、さすがに超楽ちん



あとは青空文庫からmobiにできたりするサイトとかあるので、子供用に児童書もいくつか入れました。
子供もお気に入り!